文化講座

仕覆教室_作品

仕覆教室

大切なモノ、お気に入りのモノというのは、自然と掌で包み、愛でたくなります。市之倉さかづき美術館では、新しく「仕覆教室」を開催いたします。 仕覆とは、茶入や薄茶器、茶碗などの道具類を入れる袋です。名物といわれる道具には、いくつもの仕覆が作られていたりもします。器に合わせて、外布や内布、紐を吟味して選び、ぴったり形の合う袋を仕立て上げる…。そうして、はじめて自分のものになる。そんな感覚を楽しんでみませんか。
【開講日】第二水曜日10:30~12:30クラス 空席1席

お問合せは随時受け付けておりますので、ご希望の方はメール、もしくはお電話にてご連絡ください。

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【2024年度募集】絵付教室

陶磁器への絵付を学ぶ
幕末から明治にかけて、市之倉では染付磁器の生産が隆盛を極め、加藤五輔をはじめとする数多の名工が輩出されました。
「市之倉染付」と呼ばれる流麗精緻な筆さばきは世界的にも評価されています。
そんな先人の技術を学び、質の高い陶磁器を生み出すために、
【染付講座】と【付立講座】の2講座を開講しています。
染付講座=5月11日~ (10回/年)
付立講座=9月14日~ (7回/年)

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金継ぎ教室

どんなに大切にあつかっていても、割れたり、欠けてしまうことがある陶磁器。
でも、その傷を隠さず丁寧に修繕することによって景色に見立て、
破損する前とは異なる趣を楽しむ日本独特の感性「金継ぎ」があることをご存知ですか
漆を使って接着・補填し、金や銀などで仕上げるというとても手間のかかる作業ですが、
修繕することによって甦る器や輝きを増した器を手にする喜びはひとしおです。
技術を学ぶだけでなく、金継ぎを通してモノを慈しむ日本人の心や歴史にも
想いを馳せてはいかがでしょうか?
【開催日】 第1木曜日・第1金曜日・第1土曜日・第3木曜日・第3土曜日・第3日曜日・その翌月曜日   【受講料】 1回2時間 4000円 +消費税

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染付見本

絵付教室(2023年度)

陶磁器への絵付を学ぶ
幕末から明治にかけて、市之倉では染付磁器の生産が隆盛を極め、加藤五輔をはじめとする数多の名工が輩出されました。
「市之倉染付」と呼ばれる流麗精緻な筆さばきは世界的にも評価されています。
そんな先人の技術を学び、質の高い陶磁器を生み出すために、
【染付講座】と【付立講座】の2講座を開講しています。
染付講座=5月13日~ (10回/年)
付立講座=9月9日~ (7回/年)

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生徒作品

花まゆ教室

絹糸をとるお蚕さんの「まゆ」から花を創り出す「花まゆ」は、
シルク100% 天然素材の優しく上品な風合いを持ち、
ゆとりのインテリアやコサージュとして楽しまれています。
「まゆ」独特のふくらみを活かして作るため、ふっくらとしたかわいらしいお花ができあがります。
一輪で髪飾りや窓辺に…、花束にしてウエディングブーケやコサージュなどを
一緒に作ってみませんか?
【開催日】 第4土曜日   【受講料】 1回2時間 3000円 +消費税

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