展示のご案内※展覧会の日程等を調整・変更させていただく場合がございます。

X年後展vol.7
多治見市陶磁器意匠研究所の卒業制作展と同時期に開催している、修了生の企画展示「X年後展」。7回目となる今回は、第49期の陶芸家7名による展示となります。食器を中心に様々な作風のアイテムが並びます。ぜひご高覧ください。
【出品作家】
馬川祐輔・尾上彩・小野澤弘一・芳賀稔・平野日奈子・廣川温・森田愛子
ミュージアムショップの一角:ギャラリー「宙」では、年10回程度の企画展や発表会を開催しています。
陶芸を中心に、木工・金工・硝子など様々な作家作品、工房作品はじめ、絵画・写真などの展覧会も催しています。
また、新しい取組みを行っている工房の紹介や普段なかなか目にすることのできない教室活動の作品発表会などをみなさまにご紹介していきます。
どうぞ、お楽しみに・・・。
土岐市で制作されている青木益枝さん、瑞浪市で作陶されている小栗寿賀子さんの二人展です。野焼きや薪窯で焼かれた土器や須恵器の作品が並びます。
土岐市で制作されている陶芸家 村上雄一さんの個展です。村上さんの作品は清楚で美しい形状と、使い心地の良さにこだわった、毎日使いたくなる器です。
毎年恒例、新年最初の企画は、地元・東海地方で活躍する選りすぐりの作家17名による盃の展覧会です。個性が光る盃・ぐい呑が勢ぞろいします。新年を祝う席にぴったりな逸品を、是非ご覧ください。2023年もよろしくお願い申し上げます。
ガラス作家の生島明水さん、金工作家の中村智美さん、陶芸作家の矢島操さんによる「モノクロ」をテーマにした三人展です。生島さんや矢島さんはカラフルな作品の中から、今回は白・黒・グレーを基調とした柄や絵を中心とした作品を、中村さんは鉄やステンレスの持つ素材の質感を生かしたうつわやカトラリーを出品いただきます。それそれの素材のもつ「モノクロ」の魅力をご高覧ください。