展示のご案内※展覧会の日程等を調整・変更させていただく場合がございます。

片瀬和宏展
豐田で制作活動されている陶芸家:片瀬和宏さんの個展です。陶器でありながら金属器のような力強い形状、年月を経て辿りついたかのような重厚感ある表情、アーキテクチャルな格好良さを持つ鋳込みの作品群…のみならず、手跡や土味豊かな遊び心溢れる粉引の表現も魅力的です。対極のようで矛盾しない片瀬さんの世界を、ぜひご高覧ください。
【作家在廊】4/19(土)
ミュージアムショップの一角:ギャラリー「宙」では、年10回程度の企画展や発表会を開催しています。
陶芸を中心に、木工・金工・硝子など様々な作家作品、工房作品はじめ、絵画・写真などの展覧会も催しています。
また、新しい取組みを行っている工房の紹介や普段なかなか目にすることのできない教室活動の作品発表会などをみなさまにご紹介していきます。
どうぞ、お楽しみに・・・。
豐田で制作活動されている陶芸家:片瀬和宏さんの個展です。陶器でありながら金属器のような力強い形状、年月を経て辿りついたかのような重厚感ある表情、アーキテクチャルな格好良さを持つ鋳込みの作品群…のみならず、手跡や土味豊かな遊び心溢れる粉引の表現も魅力的です。対極のようで矛盾しない片瀬さんの世界を、ぜひご高覧ください。
【作家在廊】4/19(土)
長野県で制作されている木工作家 後藤睦さんと、多治見在住の陶芸家 山藤響子さんの二人展です。
陶芸を中心に、ガラス、金工、木工作家9名による、「月見酒」をテーマにした酒盃と中心としたしつらえの作品を展示致します。
【出展作家】浦中廣太郎(金工)・木村元(陶)・樽田裕史(陶)・名古路英介(木工)・林あゆみ(ガラス)・松村遷(陶)・山本哲也(陶)・吉岡星(ガラス)・若杉聖子(陶)
毎年恒例、新年最初の企画は、地元・東海地方で活躍する選りすぐりの陶芸家18名による盃の展覧会です。個性が光る盃・ぐい呑が勢ぞろいします。新年を祝う席にぴったりな逸品を、是非ご覧ください。
陶:大森由貴奈さんのうつわは、手びねりによる柔らかなフォルムとマットな釉薬はさらりとしてやさしい手触りです。千田徹さんは、器面を化粧土で装飾するスリップウェアという技法で、表情豊かな錫釉のうつわを生み出しています。そして、木:ieさんは、木工ロクロで挽いた木地に焦がし絵を施した心躍るアクセサリーやオブジェが並びます。ほっこりとした温もりを感じたい…そんな冬にぴったりの三人の作品をご紹介いたします。是非ご高覧ください。
古来から日本に伝わる便利な布、「てぬぐい」の展示です。捺染と注染の2種類の染め方で、伝統柄からモダンな柄まで、様々な柄のてぬぐいをご覧いただけます。